子どもの可能性をクリエイトする。「ファミリアメソッド」とは

ファミリアプリスクールでの生活・学びに関わる全てのことを「ファミリアメソッド」と呼んでいます。
リベラルアーツとビジュアルプラットフォームをベースとし、
その上に4つの要素である、カリキュラム・環境・日常生活・スタッフがバランスよく、関わり合っています。

これらから保育テーマやカリキュラムを設定し、お子さまの可能性をクリエイトする保育を行っています。

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想像力と表現力を身につける教育法”ファミリアメソッド”を通じ、子どもの才能を、未来を生き抜く力へと育てていきます。
ファミリアメソッドのテーマは毎年アップデートされ、3ヶ月ごとに変わるテーマを保育に落とし込んだ「ファミリアメソッドマップ」をベースに、子どもたちの感性を刺激するクリエイティブな活動を行います。

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2つの教育基盤

ビジュアルプラットフォーム
ビジュアルプラットフォームとは、ファミリアが子どもたちへ、その時代に伝えたい・感じて欲しいメッセージを形にしたものです。
これらのコンテンツは、その時代にあわせて日々変わっていきます。ビジュアルプラットフォームを保育に落とし込むことで、時代に合わせてシーズン毎に代わるテーマを基にした、メッセージやコンテンツが子どもたちの五感を刺激し、発想の種となります。
リベラルアーツ
リベラルアーツいわゆる”一般教養”は、人間として持つべき基礎的教養です。例えば、カリキュラムの『運動』『音楽』『英語』『芸術』がこれにあたります。
成長や発達に必要な基礎を学ぶことで、知識や体験が広がり感性も高まります。また、教養を育むことが自己表現にもつながるため、ファミリアメソッドのベースの1つとして取り入れています。

4つの要素

ファミリアメソッドによるベストバランスなカリキュラム

1.カリキュラム
子どもに必要な基礎知識を育みます。また、日常生活やビジュアルプラットフォームの中から得た発想を表現する場でもあります。
現在は、子どもに必要な言葉・運動・音楽・芸術の4つを取り入れています。

いつでも自己表現できる環境

2.環境
子どもたちが感じた物事をすぐに表現できる環境を整えています。
常に様々な素材を使う事の出来るできるアトリエのようなスペースを設置する事で、周りの環境から刺激を受け、何か表現したいと思った時にすぐに表現する事が出来ます。
また、通常の保育スペースには、子どもの年齢発達に合った環境や教材を設定します。

子どもの興味が知識や教養、自己探求につながる活動

3.日常生活
子どもたちの興味が、知識や教養、自己探求に繋がるような活動をおこないます。
ビジュアルプラットフォームやそこから派生したモノなどを通して、自己探求していくプロセスや、その過程で得られる発見をより豊かにします。
また、集団生活において必要な思いやりや所作なども大事にしています。

子どもの可能性を伸ばすスペシャリスト

4.スタッフ
年齢ごとの発達段階なども理解したうえで、子どもたちの自発性を促し、個性を育むアプローチを行います。結果だけを求めるのではなく、まずはそこに至ったプロセスや自らが選択した行動を尊重する接し方が大切だと考えています。
子どもたちの個性を磨き、ひとりひとりの感性や表現を尊重します。